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Zoom教員向けマニュアル」ではZoomでのオンライン授業で待機室を有効することを推奨し、Zoomミーティング作成時にもデフォルトで待機室が有効になるように設定してあります。
作成したZoomミーティングで待機室が有効になっている場合、授業開始時に入室を許可する必要があります。また、学生が遅刻してきた場合や学生側の回線不良に伴うZoomの接続断が発生した場合においても、授業中の入室・再入室が発生し、その都度入室を許可する必要があります。
授業中に入室許可の対応が不可能な場合は、授業開始後は「待機室を無効化」することを検討してください。
待機室を無効化するにはZoomミーティング内メニューの「セキュリティ」をクリックして「待機室の有効化」項目のチェックを外すことで無効化されます。
待機室を無効化することで、不正な入室が行われるリスクが増えますので、パスコード設定等の他のセキュリティ対策が行われているかのご確認をお願いいたします。