1.手順書の詳細版
(2)ネットワークの利用の「無線LAN(Wi-Fi)」の項をご参照ください。
2.無線接続設定の削除方法
以前に設定した情報が残っていて接続ができない場合があります。
以下の手順のとおり、接続設定を削除してから、再設定を行ってください。
■ 無線接続設定の削除方法(Windows10)
①「タスクバー」>「ネットワークアイコン」の順にクリックし、一覧から「tus.ac.jp」または「wpa.tus.ac.jp」を選択し、右クリックして表示されたメニューから削除をクリック
②再設定手順は以下を参照してください。
■ 無線接続設定の削除方法(Windows11)
①「タスクバー」>「Wi-Fi」>「ネットワークアイコン」の順にクリックし、一覧から「tus.ac.jp」または「wpa.tus.ac.jp」を選択し、右クリックして表示されたメニューから削除をクリック
②再設定手順は以下を参照してください。
■ 無線接続設定の削除方法(macOS)
①「メニューバー」>「Wi-Fiアイコン」>「ネットワーク環境設定」>「Wi-Fi」>「右下の詳細」の順にクリックし、一覧から「tus.ac.jp」または「wpa.tus.ac.jp」を選択し、「-」をクリックし、最後にOKをクリック
②再設定手順は以下を参照してください。
3.DNSサーバのアドレスを自動取得する設定の確認方法
学内の無線LANでは、DNSサーバのアドレスを自動取得する設定になっていないとネットワークへの接続ができません。
以下の手順のとおり、設定を確認してください。
■ DNSサーバのアドレスを自動取得する設定の確認方法(Windows10)
①「スタートメニュー」>「設定」>「ネットワークとインターネット」>「ネットワークと共有センター」の順にクリックし設定画面を開く
②「アダプターの設定の変更」をクリックし、「Wi-Fi」を右クリックして、「プロパティー」をクリックする
③「インターネットプロトコルバージョン4 (TCP/IP V4)」をクリックし、「プロパティ」ボタンをクリックする
④「次のDNSサーバのアドレスを使う」にチェックが入っていた場合は、「DNSサーバのアドレスを自動的に取得する」にチェックを変更
■ DNSサーバのアドレスを自動取得する設定の確認方法(Windows11)
①キーボードで「Windows」キーを押しながら、「R」を押します
以下の画面が表示されます
名前のところに、「ncpa.cpl」と入力し、「OK」をクリックします
以降は、Windows10の設定と同じです。
■ DNSサーバのアドレスを自動取得する設定の確認方法(MacOS)
①左上のアップルのマークをクリックし、「システム環境」をクリックし
「システム環境設定」の「ネットワーク」をクリック
②「ネットワーク」で「Wi-Fi」を選択し、「詳細」をクリック
③表示された画面にて接続している「tus.ac.jp」もしくは「wpa.tus.ac.jp」を選択し
「DNS」タブをクリック
④「DNS」タブで、DNSサーバーに記載されているものがあれば「-」をクリックし削除する
グレー表示のものは、自動取得で表示されているため、そのままで問題ありません
最後に「OK」をクリックして終了