メールアドレスの送信者は偽装することが可能です。
メールの送信者として自分のメールアドレスからメールが出たとしても、アカウントが乗っ取られているとは限りません。
1.他の人からメールが送られてきたという連絡があった場合は、送信した覚えがないメールの場合はメールの差出人名が騙られている可能性が高いです。念のため自分のメールアドレスの送信済みトレイ等に発信した記録がないことを確認し、該当のメールについては、先方に送信していないこと、削除して欲しいことを伝えてください。
2.自分宛にメールの差出人が自分のメールが届いた場合は、第三者があなたになりすましたメールである可能性が高いです。迷惑メールとして削除してください。
3.自分のメールアドレスの送信済みトレイ等に発信した覚えがないメールがある場合、アカウントの乗っ取りや、マルウェアの感染の可能性もありますので、TUS-CSIRTまでご相談ください。