カメラをONにした場合、学生側からの映像データのやり取りが発生しますので、通信速度が遅いなど、受信状況の悪い場所から参加している学生には、音声や共有資料が途切れるなどの影響が出るものと思われます。
そのような形式での授業をお考えの場合、第1回目の授業などでお試しいただき、学生から共有した資料映像が見えない、もしくは、音声が途切れるといった症状が起きないかご確認いただくことをお勧めいたします。
また、フォーカスモードの利用、発言する学生のカメラのみONにするなどの対応を行うことで、学生側のネットワーク負荷が軽減され、影響が改善されることもありますので、このような対応を行うこともご検討ください。
フォーカスモードについては、以下のマニュアルの「6-6. フォーカスモード」をご参照ください。